まずはじめに!性病(性感染症)の主な原因
 
性行為によって感染する疾病を性感染症、略してSTDと呼びます。予防をするのに最も適しているのは、性行為をする際に男性がコンドームをきちんと使用することだと言われています。
 
感染経路としては、SEX以外にも、ディープキス、フェラチオ、クンニ、などのオーラルセックスや、アナルセックスなどからでも感染する場合も多くあります。
 
また、性行為をしなくても、タオルなどの日用品から感染してしまう場合もあります。
 
 
性感染症(STD)の主な症状と注意点
 
男性の初期症状としては、尿を出す際に痛みを感じる、膿みが出る、などの典型的な症状が挙げられます。
 
女性の典型的な初期症状で言えば、おりものの量が増えた、おりもののにおいが気になるなどの症状が挙げられます。
 
性病の種類によっては、ほぼ無症状の場合もあります。
 
また、性病というのは、自然治癒をすることはまずありません。
 
もし放っておけば、感染している病気の種類によっては、HIVに感染してしまう確立が数倍にもなったり、取り返しのつかない病気の原因にもなりかねません。
 
そのままにしておけば、恋人をはじめ、家族や友人などにも迷惑をかけてしまう恐れがあります。
 
もし何か違和感を感じるのであれば、性行為をする前に、すぐに検査をすることを強くおすすめします。
 
もし感染しているのなら、早期治療をすることが大前提であるので、一日でも早く治すことを心がけて下さい。
 
 
 
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主な性感染症(STD)の種類
 
【ウィルス系】
 
 
 
 
 
【細菌系】
 
 
 
 
【クラミジア系】
 
 
 
【真菌系】
 
 
 
 
【寄生虫、原虫】